▼手動式真空ポンプ、手動式真空ポンプメモリ付き及びハイパワー真空ポンプの使用にあたって
手動式真空ポンプ、手動式真空ポンプメモリ付き及びハイパワー真空ポンプは通常のゴムプライマーと
違って、かなり強力タイプとなっております。
強力タイプということはいいことなんですが
この手のものはほとんどがプラスティック製で、あまり負荷をかけすぎると
吸引部分が壊れる可能性がありますので下記の使用方法を守って
お使い下さるようお願い致します。
【ペニスの長さの測り方】
まっすぐに立ち、ペニスを床と水平にして上側の根元から先端までの長さ恥骨結合部に定規を強く押し付けて
測定泌尿器科医による調査で多く使われる方法です太っているか、やせているかに影響されない測定方法です
【使用方法】
自分のペニスサイズの確認
@図の要領でペニスサイズを計ります
Aあなたのペニスの長さが15センチだったとしたら・・・
Bまずペニスにシリンダーをあてがい10回ほどストロークします。
Cペニス増大ポンプの機種によって異なりますがある程度は引けたと思います。
Dある程度引けたらゆっくりストロークをしながら15センチで止めます。
E始めの1ヶ月は吸引を行うときはご自分のサイズと同じくらいで吸引します。
Fあとは1ヶ月単位くらいを目処に3mmずつ長めに目標を立てて
吸引するとスムーズにトレーニングができると思いますし
ポンプ自体にも負担がかからず良いと思います。
【ストロークの違い】
ペニス増大ポンプ機種によって1回のストロークが違いますので参考にしてください。
手動式真空ポンプ:15ml
メモリ付き:50ml
ハイパワー:36ml
*どうしても短期間で結果を出そうとする気持ちは解りますが、負荷のかけすぎはポンプを痛めつけるだけではなく、
ペニスもふぐるばかりであまり効果は見せれません。
圧を強めに短い時間吸引するより、軽めに吸引して長い時間吸引したほうが効果があがるとたくさんの報告が来ておりますので
軽く長くを頭に入れトレーニングするようにしてくださいね。
【メモリについて】
今まではメガパスカル表示タイプのものを販売しておりましたが
電動(NUMAX製)の表示タイプと同じmmHgに変更することになりました。
つきましては適正負荷は-250〜-270mmHgです。
メモリの見方は、黒いメモリと青いメモリがありますので
青のメモリの-0.25〜-0.27に負荷をかける程度が好ましいです。
かなり強力ですので、メモリを見ながら徐々に負荷をかけるようにしてください。
【シリンダーについて】
自家製のシリンダーのホース口(ホースを差し込むところ)の外径は6mmを使用しています。
お手持ちのホースの方が大きくてガバガバの場合はまずビニールテープを5センチくらいで切って
シリンダーのホース口に丁寧に巻くと問題なく吸引できます。
〈接続方法〉
ハイパワー真空ポンプの接続方法について
手動式真空ポンプの接続方法について
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手動式真空ポンプ本体
@スイッチ(手前に引くと吸引が開始します)
A空気弁
(空気を抜くときに使用します)
Bホース口
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写真のように組み立ててください。
ホースはお選びいただいたシリンダーによって変更させていただきます
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写真のように組み立ててください。
ホースはお選びいただいたシリンダーによって変更させていただきます
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【メンテナンスについて】
手動式真空ポンプのほとんどがプラスティック製です。
ただペニスを引っ張る程度の減圧(-250〜-270mmHg)なら壊れる心配はほとんどなく
永久に使える商品だと思っております。
私は手動式真空ポンプをかれこれ3年ほど使っていますがまだまだ新品同様に
ガンガン引っ張ってくれます。
画像をみてください。
手動式真空ポンプとメモリ付きの場合は、月に2回ほどキャップをはずし
ミシン油を2.3滴落とします。
ミシン油を落とすことでゴムパッキンの磨耗を
抑えることができます。これによってかなり寿命が長くなります。
ハイパワーの場合は中央部が離れる仕組みになっていますからゴムパッキンの部分にミシン油を2.3滴落とします
*ミシン油を落としすぎると滑りすぎて1回のストロークの減圧が下がる場合がありますが数日で元に戻ります。
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